本日、テスト範囲が発表されました。発表される前から提出物をほぼ終わらせていて範囲って何って子もいますが、まだまだ全員がそういう状態になっていないので、今後ももっと発破をかけていかないといけません。
通常授業では予習を進めていっておりますが、テスト範囲をほとんどの子が越えていますので、テスト週間は演習問題をひたすら解かせます。
教室には補助教材も充実しており、類題を数多く解いて、実際のテストでは見たことがない問題がないようにしています。かなり頭が良い子でも初見の問題はなかなか解けないか、解けても時間がかかってしまうものです。
理想を言うと、テストの問題を見たときに、この問題はたしかワークの38ページの左下の問題と一緒だと思えるくらい入念にやり込めると良いです。そうすれば高得点は間違いないでしょう。
テスト前はしっかり詰め込んでしまいがちですが、テストが終わって忘れてしまっては意味がないですから、継続して勉強をしていくことが実力をつける一番の近道であると理解させるように働きかけています。
今日もらったテスト範囲の紙に「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行く、ただひとつの道」と書いてありました。かっこよすぎますね。私がこんなことを言ったら生徒に笑われてしまうかもしれませんが、偉大なメジャーリーガーのレジェンドが言ったのだから説得力がありますね。
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