2019年11月8日金曜日

トイレ完成

本日、水道工事が終わり、ようやくトイレが使えるようになりました。


今までが不便すぎたのですが、当たり前のことが当たり前でないときに初めて人は考えるものです。


これをテスト前の中学生に当てはめてみると、テスト勉強をするのが当たり前になっている子は何も考えずにできますが、当たり前になっていない生徒の場合は、とにかくてんやわんやで、提出物に追われ、テスト勉強もしないままテストに突入してしまいます。


そこで結果がダメだった場合は次回どうするのか考えましょうよ。まずは点数が取れる子がどのようなやり方をしているのか考えた上で自分なりのやり方を考えて実践していきましょう。


大きな地震が来て電気が使えなくなったらどうしようかとか、考えてますよね。テストもそれと同じくらい自分の将来にとっては重要なことなのです。自分にとって嫌なことだからこそ物事を置き換えて考えてみるのは如何でしょうか。

2019年11月7日木曜日

定期テスト対策



当塾では定期テストの直前にテスト対策としてテスト範囲の5教科の演習をプリントを使って行っています。

参加は無料ですし、塾生ではない友達も一人まで誘って受講することができます。

しかしながら、これをやったからといってすぐに点数が上がるわけではありません。点数を取るための効率的なやり方を今から書きます。


テスト前までに学校の提出物を当然終わらせていなければ演習をやっても、初めて見る問題ばかりでは時間だけ余計にかかってしまい効果的ではありませんので、まずは提出物を全部終わらせて、かつ自分が間違えた問題は繰り返し覚えなおすなどテスト勉強をある程度行ってから演習をするとテスト前の確認の意味で効果的です。


要するにテスト前にどれだけ対策に時間がかけられたのかということが重要になってきます。中学生では勉強時間に成績は比例しますので努力を惜しまずに後悔のないようにやっていただけたらと思います。

2019年11月6日水曜日

反復練習が大事

本日、中学1年生の数学の体験授業を行いました。


比例と反比例の単元を進めていったわけですが、比例の問題ばかりが並んでいるところでは理解できているが、比例と反比例の問題が混じって出題されている部分ではどちらの問題なのか理解できていなかったのです。


このような子は小学生に多くいます。要するに単元のタイトルが出ているとそこの問題は全てその方法で解くというものです。例えば分数の掛け算と書いてあったら、文章題に出ている数字を単純に掛けるといった感じです。


これの何がいけないのかというと、公式や解き方は理解しても、どのような場合にこの公式を使うのかとか、文章をしっかりと読んで何を問われているのかをしっかりと理解せずに直感でただ問題を解いているからです。


当然、テストでは色々な問題が混じってランダムな順序で出てきます。それに対応していくには、問題の区別がしっかりできていることが大切です。


解決方法としてはとにかく類題をたくさん解くことに限ります。今日の子も初めは直感で公式を使っていましたが、こういう場合は比例の式で、またこういう場合は反比例の式でと丁寧に説明をし繰り返し問題を解いていったら、最終的には少しずつ理解できるようになりました。体験は1時間だけですので、まだまだ完ぺきではありませんが家での復習が大事だと伝えました。


塾ではきっかけを与えることしかできませんので、あとは本人がどれだけ反復練習ができるのかに限ります。今日やったことはその日のうちに復習するのが効果的であると思います。仮に忘れてしまっても復習することで思い出してくれればより深い理解に繋がると思いますので、繰り返し練習することが大事であると言いたいです。

2019年11月5日火曜日

合同の証明の仕方

中学2年生でやる気のある子が自習に来て早めに合同の証明の単元を予習しておきたいと言われたので、ポイントを踏まえて解説していきます。


証明の問題には穴埋め形式のものと白紙の状態から書く全証明のものがあります。


まずは簡単な穴埋め形式のものから説明していきます。
一番大事なことは対応する頂点の三角形を順番通りに書けたら終わりです。
問題の中には初めから対応する二つの三角形が書いてあるものがありますので、そのアルファベットの左中右の対応する順番通りに辺でも角でも書けば正解ということになります。これなら図形を見なくても解くことができます。
次に3つの式を見て、辺の式が3つなら、3組の辺がそれぞれ等しい。辺の式が2つと角の式が一つなら、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい。辺の式が1つと角の式が2つなら1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しいという合同条件になります。要は式の数だけで条件がわかってしまうわけです。あとは問題文に合わせて合同な図形では対応する辺(または角)が等しいので結論に行けばいいのです。


穴埋めの問題であれば頭を使わなくても解くことができるので上記のポイントだけ抑えておけば誰でも容易に解けます。



次に全証明の問題について説明します。
まずは問題文を読んで結論を見つけましょう。そしてその結論の式を含む三角形を二つ見つけましょう。2つの三角形が見つかったら、上と同じように対応する頂点に気を付けて△〇〇〇と△□□□でという書き出しで初めて仮定から3つの式を考えていくのですが、この時に合同条件から逆算すると式が立てやすいです。文章を読んでも仮定から2つしか式が見つからない場合は、常識を使います。共通の辺や対頂角は等しい、中点は辺を二等分するので中点までの距離は等しいなど。見つけにくいものは外角や正三角形の60°と共通の角を足したもので同じにするなどですね。この辺は応用問題なので数学が苦手な人はできなくても大丈夫です。式が3つ出てしまえばあとは穴埋め問題と同じ要領で進めていくだけです。


証明の単元はみんなが苦手意識を持つところですので、差がつけやすい単元でもあります。ポイントを知っていたら意外と簡単じゃないかと思えるのもこの単元ですので難しいと先入観で思わずにやっていきましょう。

2019年11月4日月曜日

言葉に出すと具現化される

1週間授業をしてきて思ったことを書きます。


塾が初めての生徒様が多いのかもしれませんが、予習を中心に授業を進めていくと、よく考えもせずに「無理」とか「わからない」などのネガティブな発言を連発している子がいます。まあ予習をしているのですから難しかったり、わからなくて当然なのですが、それを言葉で発してはいけないと思うのです。


なぜなら、口に出してしまうとそれが現実のものとなってしまうからです。気持ちの問題といいますか、どれだけ難しい問題が出てこようと、解いてやるぞって気持ちがあれば、なんとかして解こうと努力できるものです。やる前から無理だのなんだの言っていたらできるものもできなくなります。


なので、そういう生徒様にはまずは講師が例題をやってみせ、類題は数字が違うだけだから例題を見ながらでもいいからやってみようと、生徒様にさせてみせ、そしてできたら褒めてあげる。そうしないと人は成長しないのです。


生徒様の気持ちをコントロールするのも塾の仕事であります。常日頃から一挙手一投足をしっかり観察してリアルタイムに対応していくことでサポートできたら良いと考えています。

2019年11月2日土曜日

英会話と塾の違い

来年度から英語が小学校の授業に本格的に取り入れられることになっておりますので、英語の需要が高まっています。


最近の小学生の保護者様とお話をしていると小さいうちから英会話に通わせている方が多いことに気づきます。


英会話の塾というのは話すことがメインで、身近にあるものを英単語で言ってみたり、楽しく英語を学ぶことができます。とっかかりやすいというのが最大のメリットです。
しかしながら、日本の英語教育というのは受験があるのでどうしても長文読解や和文英訳文法理解など書くことを求められます。


学習塾では受験や定期テストでよい成績を取ることを目標にしておりますので、とにかく書かせます。文法事項もいっぱい教えます。これが小学生にとってはとても苦痛なのです。辛抱強くコツコツとやっても結果が見えるのは中1の定期テストになるのでなかなか実力がついているという実感がわきません。


私は小学生のうちに2年くらい英語をやれば中1の範囲全て理解できるようになると信じていますので、とにかく生徒様には今はつらくても後で絶対に得をするということを理解させるように働きかけています。継続は力なり。このアドバンテージをどう考えるかはあなた次第です。

2019年11月1日金曜日

できないことをできるようにする、それが勉強

本日も何件か入塾説明をさせていただき、熱意のある保護者様から色々と質問を受けました。そのうちの印象に残った一つについて書いていきます。


子供ができない問題に当たった時に、どうやって克服していくのか知りたいというものでした。ふつうの考え方なら解答や解説を見てしっかり理解することや繰り返し類題を行って問題に慣れていくことが重要だと思います。


今日の保護者様はたいへん熱心な方で書店で計算ドリルなど問題集を買ってきて、家でもしっかりとやらせているようでした。それでも質問されるということは何かがうまくいっていないということだと感じました。


ただたくさん問題をこなすだけでも十分効果は期待できますが、どの問題を初めにやらせて、子供のわかった、できたを増やしていくのか、問題の選択することが重要で、それができるのがベテランの業ということになります。


ただでさえ苦手な単元なのですから子供の心理状態を推し量って、できそうなものからやってもらう。一つできたら褒める。その調子で次のレベルの問題をやってみる。このような流れで少しずつ苦手を克服していく。この達成感を味わうことができれば、他の教科や異なった様々な問題にも応用できるようになるでしょう。


できないから苦手意識を持つ、やりたくない、そしてあきらめる。この悪循環をどこかで断ち切らなければなりません。最初の一つができるようになるまでやるのが勉強だと思っていますし、一つできたら楽しくなる。さらに上を目指す。好循環するまでの努力は惜しんではいけないと考えています。そのきっかけを与えるのが塾の使命だと思っています。